ご挨拶

創立25周年のご挨拶

会長挨拶

弊社は1991年(平成3年)に設立され、今年の9月9日でやっと満25周年を迎えることができました。
 会社の歴史はまだまだ浅く、内容は未熟であり、なお一層の努力を求められますが、何とかここまで継続できましたのは、ひとえに、ご厚情をもってご支援下さるお客様、現場を支えて下さる協力会社の皆様や、様々なご関係者様のおかげと、心より感謝申し上げる次第です。

 弊社の業務は、概念的には「仮設構造に基づくイベント会場の設営業務」と言えますが、設営会場のステージや吊りもの等を支える構造体の施工や、オブジェ等の造作物を作成し、設営することがメインとなります。
 また、受注の履歴は、音楽ライブ・展示会・TV番組・政府・皇室行事・等々、あらゆる仮設構造体の施工全般に及びます。このように幅広いジャンル会場設営を請け負い、経験を積み上げたおかげを持ちまして、各方面からご下命をいただき、今のところ業績は順調に推移しております。

然し乍ら、業界は絶えず新しいものを求め、技術の革新は目覚ましく、留まるところを知りません。
 弊社は、今の環境に甘えることなく自分たちの未熟を反省し、お客様のニーズに最大の成果でお答えできるよう、より高い志を持って努力を重ねて参りますので、皆様におかれましては、より一層のご厚情を賜り、ご支援いただけるよう宜しくお願い申し上げます。

  • 丸与デザインテック株式会社
  • 代表取締役会長 吉田 健一

社長挨拶

 東京ドームが開業された年から丁度3年後の1991年(平成3年)に設立した丸与デザインテックは、今年の9月9日で満25周年を迎えることができました。
 これもひとえに日頃より、ご支援下さいましたお客様、お取り引先様、ご協力会社の皆様のお陰です。
社員一同を代表しまして心より感謝を申し上げます。

一方で、25年の間に皆様と経験した不測の事態(阪神淡路、東北、熊本の大震災等)を乗り越えてられて来たことも、事実、未来へ向けた社の『自信』と『力』として、『心のバイブル』に深く刻み込まれました。

 2020年には東京オリンピックを迎え、近年では取分けエンターテイメント産業において、全国のアリーナ・ドーム・スタジアム会場の充実と大型化に併用して、業界はIT技術の普及で技術革新が進んでおります。

同時にお客様の『感動』や『期待』とお得意様の『需要』に最大の成果でお答えする創造の使命において、現場製作の『安全』は絶対的であり、私達の『安全管理意識』と『危機管理意識』は更に求められています。
この創立から四半世紀の節目に、テクノロジーの進化と安全に対する理念をベースに、皆様の『安心』と『信頼関係』を築かせて頂きながら、社員一同感謝の気持ちと更なる努力を惜しまず『感動』に向けてご一緒に取り組んでお答えして行く決意です。

今後とも、なお一層のご愛顧、ご支援を賜ります様に心からお願い申し上げます。

  • 丸与デザインテック株式会社
  • 代表取締役社長 遠山 明男